2008年12月2日、ギャランフォルティススポーツバックを発売。欧州仕様には1.8Lの設定もあるが、国内仕様はセダン同様に2L・MIVECのみとなる。グレードは「TOURING」(セダンの「EXCEED」に相当)、「SPORT」、「RALLIART」の3種で、「RALLIART」にはセダン同様4B11型 2L・MIVECインタークーラーターボエンジン+ツインクラッチSSTが搭載され、エアインテーク&アウトレットが装備される。エクステリアは全車に「RALLIART」と共通のマスク(ジェットファイターグリル)を採用。ルーフスポイラーは全てのグレードでオプションとなっている。リヤはセダンをベースに大開口のテールゲートを備え、ユーティリティ向上を図っている。また、分割可倒式を採用したリヤシートはカーゴルーム内のレバーで簡単に倒すことが出来るように設計されている。リヤシートを畳んだ場合の荷室の奥行きは1,570mm。「RALLIART」を除き2段階高さ調整付のカーゴフロアを備え、フロアを下段にした場合の容量は345L。インテリアの構成や装備は基本的にセダンと変わらないが、内装色はブラックのみ、ナビパッケージは設定されずメーカーオプションでの対応となる。また、55km/h以上での急制動やABS作動時にハザードランプを高速点滅させる「緊急制動信号システム」を三菱車で初めて搭載。価格は「TOURING」を除いてセダン同グレード比31,500円のアップにとどめている。尚、セダンの「SPORT」に用意される5速MTはスポーツバックには用意されない。
2009年2月4日、セダンの「SUPER EXCEED NAVI PACKAGE」をベースに、ブラック本革シート・本革巻きパーキングブレーキレバー等を採用して上質な内装にしたほか、ディスチャージヘッドランプ、シートヒーター、サイド&カーテンSRSエアバッグなども装備し、安全性・快適性も向上させた特別仕様車「Black Leather Edition」を発売。ボディカラーはランエボⅩで人気の高い専用色「ファントムブラックパール」を含む3色を設定した。
2009年12月24日、セダン・スポーツバックともマイナーチェンジ。セダン「SPORT」のFFに設定されていたMT車を廃止。「RALLIART」を除く全てのグレードのエンジンを燃費性能に優れた1.8Lに変更し、燃費を向上。これにより、2WD車は「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、新たに環境対応車普及促進税制に適合した。このほか、ハイコントラストメーターを新デザインに変更し、マルチインフォメーションディスプレイにカラー液晶を採用。さらにポジションライトやヘッドライトを30秒間点灯させて夜間の乗降に安心感を与えるウェルカムライト・カミングホームライト機能を追加(これらの機能はセダンの「EXCEED」、スポーツバックの「TOURING」を除く)。「SPORT」とセダンの「SUPER EXCEED」には低燃費運転に寄与する「ECOランプ」を新たに装備したほか、「RALLIART」は坂道発進を容易にするヒルスタートシステムを採用し、レカロ社製フロントシートを新たにオプション設定した。さらに、急減速時やABS作動時にハザードランプを通常の約2倍周期で高速点滅させて後続車に危険を促すエマージェンシーストップシグナルシステム(ESS)を既に採用済みのスポーツバックに加え、セダンにも拡大適応させた。
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