プジョー406値引き情報

上級ミドルサイズのFFパーソナルクーペとして、日本には1998年1月から導入された。デザイン的に似てはいるものの、外装でセダンと同じ部品は無く全て専用設計となっている。内装はダッシュボード、センターコンソールはセダンとほぼ同様だが、メーターパネル、ドア内張り、前後シート、リア内張り、天井内張りはクーペ専用部品で、ダッシュボードの化粧板にはピニンファリーナのエンブレムがある。前席シートはレカロとプジョーの共同開発によるもので、前期型のD8CPVではパンチングレザーが用いられていた。乗車定員は4名である。日本向けの仕様は、エンジンは 1997年11月にセダン・ブレークに追加されたものと共通の3.0L V6DOHC24V(190ps/26.7Kgm)で、組み合わされたのはZF製4HP20・4速AT(最終仕様まで一貫して使用された)で、この組み合わせのモデルのみがラインナップされていた(本国では2.0Lの設定もあり)。

また日本仕様では2002年モデルまで前輪ディスクブレーキのキャリパーは本国ではオプションとなっているブレンボの対向2ピストンキャリパーが標準装備されていた。最高速度は235km/hで0→100km/h加速は7.9秒。ハンドルは左右から選択可能だが、国内向けは1グレードのみで、本革シート標準装備。イタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナがデザインのみならず製造工程まで一貫して手がけている。

そのデザインの優美さは、歴代フェラーリを手がけた名門ピニンファリーナ(デザイナーは故ダビデ・アルカンジェリ:Ferrari 360 Modena、BMW 5シリーズ(E60)も彼の手による)によることから、世界的に美しいフォーマル・クーペと評されることもあった。2000年にエンジンのチューニングが見直された。2003年にはマイナーチェンジが行われ、フロントのデザインが一新された。

サイズ全長4615mm、全幅1810mm、全高1365mm、ホイルベース2700mm、車両重量は1520Kg。

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