2006年2月2日に発表。目標月間販売台数は3000台と発表されている。エンジンはV6が廃止され、全車直4 2.3Lとなり、自然吸気型及び「DISI」と呼ばれるガソリン直噴ターボエンジンとなった。ターボはCX-7と同じくトルク重視のチューニングとなっている。トランスミッションは4WDとターボが6AT、自然吸気のFFが4ATと組み合わされる。プラットフォームはマツダ・LYプラットフォームを採用。
先代に比べボディサイズは大型化され、全幅1850mmは国産ミニバンでは最大となったが、最小回転半径は同じ5.7mにとどめた。乗車定員は全車8人乗りとなったが、セカンドシートには引き続きKARAKURIシートが採用されている。これは左右に分かれたキャプテンシートを中央に寄せることで、3人掛けを可能にしているため幅が狭く、中央に座る人のためのシートベルトは二点式となりヘッドレストはない。サードシートの格納方式は前倒し式に変更され、6:4分割格納が可能になった。5人乗車+ラゲッジモードでは5人分のゴルフバッグが積める広さを誇る。また、エクステリアデザインには「モダンアピアランスパッケージ」と「スポーツアピアランスパッケージ」の2種類が用意された。
輸出仕様のネーミングは「Mazda 8」となり、香港を皮切りに、アジア、欧州へ輸出される。なお、北米での販売は打ち切られ、代わってクロスオーバーSUVのCX-9が後継車種として投入された。
また、マツダ車で初めてテレマティクスサービスのマツダ G-BOOK ALPHAを採用した(2003年にマツダはトヨタ自動車とG-BOOK関連において提携した)。
2008年1月15日にマイナーチェンジ。フロント部位の手直しが行なわれ、メッキが採用された。FF車のATの多段化(4速→5速)により、スムーズな加速と静寂性の向上、低燃費を実現。全車のサスペンションのセッティングを見直し、乗り心地を向上させた。
2010年7 月ごろには全体的なグレードや装備などを大幅に簡略化し、商品力の低下を図った。主な変更点はターボを廃止、「23S」と「23S Lパッケージ」のみの設定となり、メーカーオプションもナビやマツダ G-BOOK ALPHAなどを廃止し、ステアリングホイールの変更も図った。
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